MB及びその他拡張カードを取り付けて、実際に起動テスト中の図。ちゃんと電源も入るよ!。
完成したユニットベース。なかなか雰囲気出してるでしょ。 (^^;
例のごとく加工されるリヤアパネル。(写真の人物は私ではありません・・・)
右が今回作成したMBベース。MBの取り付け位置及び拡張カードの固定を考えて、通常のケースを切り取って加工しなおしたもの。FDは固定金具を装着。



さてさて、このあとどう進行していきますか・・・続きは、次回の更新まで待ってください。(マシンは出来ているのですがHPの作成がまにあわない)
こうご期待 (されてないか・・・)
さ〜て、電源周りのチェック。それと思われる回路を、そこらじゅうあたりまくる。このとき、当然のことながらMBは通電中。 (^^;
右はMBも取り払いユニットベース(何て呼ぶかわからん)のみにしたもの。後ろに写っているのは、ユニットを引き抜かれて大口開いてるアプティバ本体。
左はFDD等の付属品を、全て取り払ってMBだけにしたもの。しっかしこのMBは変わってますな。電源はATの癖にATXのようにパワーが切れる。パワーボタンもソフトスイッチだし。いわゆるLPXですな。
右はユニットを上からみたもの。FDD・HDD・CDROMが行儀良く取り付けられている。FDDはそのまま使うとして、CDはDVDにしよう。HDDは20GBぐらいほしいいな。CPUはCeleronクラスで。一応もとはマルチメディアPCなんだから・・・。
さすが天下のIBM製だけあって、ユニットはそのまま引き出しのように取り出せる。電源やVGA等の結線も、集中コネクタによりユニットを挿入するだけで接続される。左は引き出されたユニット。
右がAptivaの背面。ISAのライザーカードにより横方向にカードが挿入される仕組み。通常のマザーボード(MB)は、そのままでは換装できない。ケースそのものの加工が必要になる。
今となってはクズ同然のIBM-Aptiva Vision。一体型のPCでスペックは486の100MHz。
今回はこのマシンを現役復帰させよう!。